世界 2015年 07 月号 [雑誌]本無料ダウンロードpdf

世界 2015年 07 月号 [雑誌]

,

世界 2015年 07 月号 [雑誌] PDF e EPUBをダウンロード-EpuBook
ダウンロード世界 2015年 07 月号 [雑誌] Ebook Livre Free-ダウンロード-pdf、epub、Kindle mobi
世界 2015年 07 月号 [雑誌] PDFをダウンロード
世界 2015年 07 月号 [雑誌] PDF無料のEbook Livre Franceをダウンロード(PDF、EPUB、KINDLE)
世界 2015年 07 月号 [雑誌]無料のPDFブックをダウンロード(PDF、EPUB、KINDLE)
によって
4.8 5つ星のうち 1 人の読者
世界 2015年 07 月号 [雑誌] ダウンロード PDF e EPUB - EpuBook [ダウンロード] 世界 2015年 07 月号 [雑誌] en Format PDF 世界 2015年 07 月号 [雑誌] Download eBook PDF e Epub, 本 eBook Japan Gratuit Pour Lire 世界 2015年 07 月号 [雑誌] Ebook En Ligne
作者 :
コレクション : 本
ISBN-10 :
発行日 : 2015/6/8
本のタイトル : 世界 2015年 07 月号 [雑誌]
平均的な顧客フィードバック : 4.8 5つ星のうち(1人の読者)
ファイル名 : 世界-2015年-07-月号-雑誌.pdf (サーバー速度23.13 Mbps)
ファイルサイズ : 25.11 MB

この雑誌について 現代の諸問題を世界的視野で論ずる総合雑誌
著者 [PDF]から本タイトルをダウンロード-電子ブックをダウンロード
著者 [EPUB]からタイトルをダウンロード-電子ブックをダウンロード以下は、世界 2015年 07 月号 [雑誌]に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
国会で、野次を飛ばしてはお詫びをし、ポツダム宣言は読んでいないと言ったが、後で読んでいると訂正をする等、もうめちゃくちゃでござりまする。「戦後レジームからの脱却」を叫んでいるにもかかわらず、「戦後レジーム」の一番の原点のポツダム宣言を読んでいないとは、政治家としていかがなものか、開いた口が塞がりません(まあ、彼がポツダム宣言の文章を読んだからといって、その内容が理解できるかどうか分かりませんが)。前から言っていますが、この人(安倍晋三氏)は、官僚の作ってくれた文章を本当に理解してしゃべっているのか疑ってしまいます。その割には、戦後日本社会をメチャクチャに壊すのは得意のようです。最近でも、今国会で審議している安保法制(集団的自衛権の行使容認でいつでも、どこへでも自衛隊が出ていけるようにする)はもちろんのこと、派遣法の改悪、自衛隊のシビリアンコントロールの撤回(制服組の優位。戦前への逆戻り)、学校統廃合の推進(義務教育の放棄、教科書の国定化)、等々、枚挙にいとまがありません。また、特定秘密保護法や沖縄辺野古への基地強行移設策動、原発再稼働の動きと原発推進の方針、慰安婦問題、今年10月に全国民に配布されると言われているマイナンバー制度、等々、日本人に恨みでもあるかの如くです。全世界が注目している70年談話もありますね。以上のメチャクチャは、下記のことが大きな要因としてあると思います。彼が尊敬して、絶大な影響を受けていると言われている祖父の岸信介はもちろん、大叔父の佐藤栄作、父方の祖父の安倍寛も、そして父安倍晋太郎も全員、東大卒なのです。なぜ彼だけが違うのでしょうか。そう、学校の勉強があまり得意ではなかったのですね。これはどうしようもないことかもしれません。学校の勉強はだいたいは正解があります。しかし、社会に出たり、会社に入ったり、政治の世界に入ったりすると、問題に、必ずしも正解があるとは限りません。それだけでも、学校の勉強より難しいのです。学校の勉強が出来ても、社会に出ると、なかなか成功(成功が何を意味しているかは各自によって違うでしょう)することは難しくなります。まして、学校の勉強があまり得意でない彼にとっては、彼の環境は針の筵だったのは、想像に難くありません。中学校卒業で首相になった田中角栄などは例外中の例外でしょう(田中は、逆に東大卒の官僚等の逆鱗に触れて、逮捕されてしまいました。彼らにとっては、ロッキード事件などはいくらでも作れるでしょうから)。彼(安倍晋三氏)が、自分をそのような境遇に追い込んだ(と彼が考えている)東大と戦後社会に、今、復讐をしているのだと考えれば、彼の行動が理解しやすくなります。ルサンチマンですね。ヒトラーや麻原彰晃等に見られる心的現象です。ただ、日本の政治や日本社会、国際社会・政治等、それから特に、日本や世界の歴史に対する無理解は、覆い隠せるものではないでしょう。選挙で彼を追い落とすしか手はないのでしょうか。前置きが長くなりましたが、7月号の紹介をしたいと思います。「世界の潮-再婚禁止期間「100日短縮案」は差別を固定化する井戸まさえ」(P.25~)は、日本の法律(民法)が、まだ明治に作られた法律文をそのまま使っているという驚くべき真実を明かしてくれます。このような例は掃いて捨てるほどであるようです。戦後の法律の大改訂やその後の改訂も皆、明治の法律のパッチワーク改訂だったようです。だから、法律の精神は作られた時そのままですから、公職選挙法などは、あいも変わらず、一般の人々がなるべく選挙に関心を持たず、実際に立候補できないような条文が満載のようです。供託金(?)の高さも世界で例を見ないほどの金額は有名です。この法律も、明治とはいきませんが、あの悪名高い治安維持法と一緒に作られた普通選挙法がベースになっているとのことです(1925年ですね)。内容は推して知るべしです。他の法律も憲法とその他の少数の法律を除いて、同工異曲のようです。刑法も、明治の刑法のパッチワーク修正のようですから、警察の横暴が止むはずがありません。「志布志事件」のようなことが頻繁に起こるのです。「マッチ・ポンプ」(自分で火を付けて、自分で消す)どころか「マッチ・ガソリン」(自分で火を付けて、もっと燃えるようにガソリンをかける私の造語(?))です。安倍晋三氏のように、戦前の亡霊のような人が出てきても、全く驚くに当たらないのかもしれません。前置きばかり長くなってしまいましたので、引用はやめにします。その他の文章の引用も止めにして、目次を下記します。特 集 1戦争立法を問う【自衛隊はどこへ行く】「国際平和支援法」が開く泥沼への道 植村秀樹 (流通経済大学)【安保政策転換の深層】限界なき日米軍事協力へ──新ガイドラインの相貌 梅林宏道 (ピースデポ)【被災地の声】国家緊急権「災害をダシにした改憲」は間違いである 永井幸寿 (弁護士)【論点整理】安全保障法制の焦点2 集団的自衛権問題研究会特 集 2日韓国交正常化50年──突きつけられる課題【歴史への謙虚さを】朝鮮植民地支配を再び問う 宮田節子 (朝鮮史研究者)【提言】日韓はいまどのような価値を共有すべきか 李鍾元(早稲田大学)【連帯の基盤】“受忍”を強いる国家原理への対抗軸──「反日」と「嫌韓」を超える地平へ 玄武岩 (北海道大学)【新 連 載】思想としての朝鮮籍第1回──鄭仁 (上) 『ヂンダレ』との出会い 中村一成 (ジャーナリスト)【執筆者からのメッセージ】【座 談 会】「慰安婦」問題の解決とは何か 梁澄子 (日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表) 金昌禄 (慶北大学)、和田春樹 (東京大学名誉教授)世界の潮● 変化の胎動を秘めた現状維持──2015年英国総選挙 高安健将● 施行前のマイナンバー法「改正」 白石 孝● 再婚禁止期間「100日短縮案」は差別を固定化する 井戸まさえ●「一票の不平等」訴訟問われるのは司法の姿勢だ 桐山桂一欺瞞炸裂相当ヘンだよ!ほのぼの一家──ツッコミどころ満載の自民党憲法マンガ 諸富 健 (弁護士)大阪市住民投票「都構想」に翻弄された5年間と今後の課題 南 彰 (朝日新聞)インタビュー沖縄のいくさにとどめを──映画『戦場ぬ止み』をめぐって 三上智恵 (映画監督)「戦後」への想像力戦後の天蓋なき民主主義 花崎皋平 (哲学者)ベトナム戦争終了40年「枠」を破れるか戦後40年のヴェトナム 坪井善明 (早稲田大学)犯行現場 (上)──報道記者がソンミ村と隠された過去を訪れる シーモア・ハーシュ (ジャーナリスト) 訳=荒井雅子 (翻訳家/TUP)講 演 録「我々にはできる」 パブロ・イグレシアス 訳=中野真紀子 (デモクラシーナウ! ジャパン)ルポ未来のため、「事実」と向き合う正義を求める──フィリピン元日本軍「慰安婦」の70年 工藤律子 (ジャーナリスト)、写真=篠田有史ルポ植村 隆氏の訪米講演は何を投げかけたか 徃住嘉文 (ジャーナリスト)、長谷川綾 (ジャーナリスト)対談ソーシャルワークとは何か 末永睦子 (ソーシャルワーカー) 藤田孝典 (NPO法人ほっとプラス代表理事)ルポ行き詰まった汚染廃棄物の処分──最終処分場より、暫定保管を 杉本裕明 (ジャーナリスト)連載●「保釣」の系譜 最終回 中華民族主義の最深層 本田善彦 (ジャーナリスト)●女子プロレスラー・小畑千代闘う女の戦後史第3回 沖縄、韓国、ハワイでの興行 秋山訓子 (朝日新聞)●原発月報第7回 (15.4〜15.5) 福島原発事故記録チーム●本当の教育を取り戻す!第3回 「効率性」という言葉に見え隠れする教育現状の危うさ前屋 毅 (ジャーナリスト)●裁判官の余白録第22回 某支部の話 原田國男 (慶應義塾大学)●片山善博の「日本を診る」 第68回 統一地方選挙から読み取る改革の課題 片山善博 (慶應義塾大学)●澤地久枝×ドウス昌代海をわたる手紙第7回 去るひと澤地久枝 (ノンフィクション作家)●メディア批評第91回 神保太郎 (ジャーナリスト)●沖縄シマという窓 沖縄戦に連なる新基地拒否の思い松元 剛 (琉球新報)●私的小豆島名所その4内澤旬子 (イラストルポライター)●脳力のレッスン (159)世界を見た漂流民の衝撃韃靼漂流記から環海異聞 ──17世紀オランダからの視界 (その30)寺島実郎●世界論壇月評朱 建 栄/竹田いさみ/吉田文彦/石郷岡 建●ドキュメント 激動の南北朝鮮第215回 (15.4〜15.5)編集部グラビアユルリ島の野生馬──公募作品 139岡田 敦 (写真家)A SHOT OF THE WORLD髙木忠智 (写真家)表紙の言葉鈴木邦弘 (写真家)グラビアについて (公募規定)アムネスティ通信読者談話室表紙写真=鈴木邦弘デザイン=赤崎正一+佐野裕哉Webサイト制作=田原浩一編集後記全文掲載 清宮美稚子 (本誌編集長)

0コメント

  • 1000 / 1000